"出す(だす / dasu)" の例文

[1] 彼女は落ち込んでいたが、わざと明るい声を出した
(かのじょはおちこんでいたが、わざとあかるいこえをだした。)
[2] あっちのテーブルの代金は私が出します。
(あっちのてーぶるのだいきんはわたしがだします。)
[3] 医者はいくつか薬を出した
(いしゃはいくつかくすりをだした。)
[4] 彼女はケンカをすると、昔の私の過ちをいちいち持ち出してくる。
(かのじょはけんかをすると、むかしのわたしのあやまちをいちいちもちだしてくる。)
[5] 自然がつくり出した岩の門。
(しぜんがつくりだしたいわのもん。)
[6] バイクがうるさい音を出して走っている。
(ばいくがうるさいおとをだしてはしっている。)
[7] 何回も繰り返し声に出して読んで、文章を覚える。
(なんかいもくりかえしこえにだしてよんで、ぶんしょうをおぼえる。)


[8] 机の引き出しに鍵をかける。
(つくえのひきだしにかぎをかける。)
[9] 催眠術師が何かささやくと、女性は暗示にかかったように動き出した
(さいみんじゅつしがなにかささやくと、じょせいはあんじにかかったようにうごきだした。)
[10] 使わない鞄をゴミに出す
(つかわないかばんをごみにだす。)
[11] 薬局でお薬手帳を出した
(やっきょくでおくすりてちょうをだした。)
[12] 靴下を洗濯に出す
(くつしたをせんたくにだす。)
[13] 盗難に遭い、被害届を交番に出した
(とうなんにあい、ひがいとどけをこうばんにだした。)
[14] 寒くなってきたので、コートを出した
(さむくなってきたので、こーとをだした。)


[15] これから出す質問に「はい」か「いいえ」で答えてください。
(これからだすしつもんに「はい」か「いいえ」でこたえてください。)
[16] さあ、元気を出して、前に進みましょう。
(さあ、げんきをだして、まえにすすみましょう。)
[17] さあ、勇気を出して踏み出そう。
(さあ、ゆうきをだしてふみだそう。)
[18] 英語の試験では、英作文も出されます。
(えいごのしけんでは、えいさくぶんもだされます。)
[19] 自分で洗えない服は、クリーニング屋に出しています。
(じぶんであらえないふくは、くりーにんぐやにだしています。)
[20] この授業は毎回宿題が出されます。
(このじゅぎょうはまいかいしゅくだいがだされます。)
[21] スプーンとフォークをテーブルの上に出した
(すぷーんとふぉーくをてーぶるのうえにだした。)



© 2022 jpl.wetra.info